日本に8人しかいない鎚起職人のひとり「3代目 姫野作 姫野寿一」とのコラボが実現。（2021年現在） ※過去に「中田英寿 に・ほ・ん・も・の 外伝」でも紹介され、元サッカー選手の中田英寿選手も叩き出しの体験もされておりました。（ゲーテWEBより） https://goetheweb.jp/lifestyle/travel/20200606-hidetoshi_nakata_osaka5 姫野作.は大正13年から続く大阪の鍋工房で、3代目の姫野寿一氏は、国内に数人しかいない鍋の手打ち職人です。 「使い手と一生付き合える製品」という願いの元、ひとつずつ手打ちでつくられています。 銅は本来柔らかい素材ですが、叩いて金属の粒子を締めることによって硬く丈夫になります。 打ち出して生まれる槌目が鍋肌の表面積を広げるため、熱伝導率が向上し、熱がより均一に食材に伝わります。 銅シェラカップでも厚めの素材を使用しているため蓄熱性に優れ、熱が柔らかく伝わるので、焦げ付きにくいことが特長です。 【姫野作より】 当工房の製品には「姫野作.」の刻印が製作した職人によって打ち込まれています。 この刻印には職人の技術・誇り、「使い手と一生付き合える製品」という工房の目標・願いが形になったものです。 大量消費・使い捨ての時代において古臭い考えかもしれませんがこの考えを崩すことなく謹みをもって日々、「姫野作.」の刻印を打ち続けていきたいとおもいます。 銅のメリット＆職人の伝統・技術をふんだんに盛り込んだ、こだわりの銅製シェラカップがあなたのキャンプに極体験を味わっていただきたい。 「使えば使うほど味が出る、あなたの一生モノに出会う。」 そんな長く使える商品、そして自分で育てていくキャンプギアをみなさまに届けたいという想いで作りました！！ 光輝くチタンハンドルは、Cuivreのロゴがレーザー刻印されており銅をよりいっそう引き立てます。 また、チタンを使用することで銅の熱をハンドルまで伝えにくく、職人が試行錯誤により導き出した、軽い力で持てる絶妙な曲線、こだわりのハンドルデザインに。 職人のこだわりがつまった名匠のシェラカップを「律」・「乱」・「流」の3種の打ち方からお選びいただけます。 【商品スペック】 ▼寸法 350mlサイズ：外径13.5×幅（取っ手含む）20.5×高（取っ手含む）4.5㎝ ▼材質 ・全サイズ共通： 本体/銅　ハンドル/チタン ▼表面加工 ・外面/『律』：整列打ちで均等に並んだ、老舗の料亭で使う鍋にもよく使われる槌目 ・内面/銀メッキ(名匠の極） 健康・環境に配慮し外面（銅面）は無塗装で出荷いたします。 そのため、銅の特性である酸化による薄い変色がある場合がございます。その際はお手入れ方法を取扱説明書に記載しています。 ▼原産国 日本（関西） ※こちらはシェラカップ単品でレザーハンドルカバーはついておりません 【FAQ】 Q1. 商品の到着はいつごろでしょうか？ A1. 2021年4月初旬～4月末を予定しております。ご予約の状況や生産状況により、多少前後する場合がございます。 Q2. 空焚きは可能でしょうか？ A2. 空焚きは行わないでください。油を引くか、水分を入れてのご使用を推奨いたします。 Q3. 食洗器で洗えますか？ A3. 食器洗浄機や乾燥機、電子レンジ及び、IH・オーブン・オーブントースター・グリルでのご使用はお止めください。 Q4. 銅は緑青（ろくしょう・サビ）による健康の心配はありますか？ A4. 緑青は無害です。昭和59年、緑青は無害であると厚生省（現厚労省）が発表しております。ですが、食品衛生法は改正されず今に至っています。 Q5. 銅は変色しますか？　 A5. 銅の特性上変色を致します。そのため、使用している人によってさまざまな色味に変化し、経年変化を楽しみながらギアを育てていけます。 Q6.『名匠の極』は350サイズのみでしょうか？ A6.現在は350サイズのみの販売となります。ご要望がございましたら、職人と相談し検討しますのでSNSやホームページからメッセージいただけると嬉しいです。